Last-Modified: Saturday, 08 December 2007 22:44:00 +0900 (JST)

Saturday, 08 December of 2007

日常・ほか

・嫌なことですか...
とある 信号のないT字路の交差点で、対向車線で 右折のウィンカーを 出しながら、右折のタイミングを待っている車がいた。
こちらから見ると、T字路のすぐ先に信号のある十字路があり、現在赤の 状態で、ほとんど止まる直前。 T字路の先は、自分の車、1台くらいは 入れそうだけど、そこまで無理する必要はないし、 どうせ後ろにも車が続いている。
というわけで、T字路の手前で止まって道を譲ろうと、パッシングを して止まる。 すると、右折のウィンカーを出していた車は、ウィンカーを 止めて、そのまま直進して行ってしまった... 右折するために待っていた のでは、ないのか??
そのうち、T字路より前方にある十字路の信号が青に変わったので、 そのまま進む。
そして 今度は、1kmくらい先にある 信号のない十字路に 差し掛かったととき、交差点にある横断歩道で 老婆が横断しようと、 立っている。
ちょうど その先の信号のあるT字路にあわせて 速度を落としていた ところだったので、横断歩道のある交差点の手前で止まる。すると、 こちらが止まったのを見て、横断をはじめようとした...
しかし、ほんの2〜3歩踏み出しただけで、すぐに戻ってしまった。 なぜ?? 渡ろうとしていたのではないのか??

なんだか、道を譲られるのが、嫌なことなのだろうか?? と、 思ってしまう。

・郵便物
郵便物が到着。中身は、この時期の定番もののひとつ...
中身をチェックすると、予想していたより、多い... どうやら、 今期は増配だったらしい...

・昼寝と夢
週末になると... やりたいことがあるはずなのに、気力がでなくなり、 ついつい昼寝をしてしまう...
そして 昼寝をしながら夢を...

適当につらつら、歩いたコースを手持ちのGPS端末で記録。そして その記録は、写真を表示している大型のスクリーンにダウンロード されて 表示されている、大型スクリーンは かなり大きくて、100インチ 以上あるスクリーン。
そうですね、Google Earth ようのな感じの写真が表示され、 そこに通った軌跡が線で表示されているという感じだったような...
そしてその写真は 手でなぞると、その通りに移動する。なので、 表示されている奇跡を手でなぞると、通ったはずのところが、写真で 確認できる。
現実的に考えると、原理的には、タッチスクリーン機能で実現できるが、 これだけ大きな(100インチ超)タッチスクリーンは、ないはず。
TV番組の天気予報などの番組では、解説者の手で それらしく表示 するものがあるけど、あれは 画面合成されているはず。

まぁ 夢の中では、実現されていたけど、大型スクリーンと連携して タッチスクリーン機能が実現されると、おもしろいかも...
20インチ以下のスクリーンの場合、押された場所を検出するための、 透明なセンサがスクリーンの上に貼られているのが一般的だと思う。 その多くは抵抗膜式らしい。(細かい技術情報は、ここではあまり 関係ない)
しかし 100インチ前後になる大型スクリーンでは、透明な抵抗膜の スクリーンを貼るのは難しいと思われる。まぁ、巻き取り式の スクリーンの場合は、透明な状態でなく表面を白くスクリーンの ようにしてしまえば OKだと思うが、それでも、スクリーンが硬く、 きちんと平らでないと、誤検出が多くなりすぎて使い物に ならなくなりそう。
硬く平らにすると、重く大きくなりそう。 本来のスクリーンとしては、 使いにくくなり、実用になりそうにもない。
既存のスクリーンとうまく連携して実用化するには、センサの方式を きちんと工夫する必要があるのは、間違いない。
実用化するには、実際に使われるシーンを想定したりしながら、 検討することが、まだまだたくさんありそうだ。

夢の中では、そのあとなぜか カツカレー... どこから どう続いたのか わからないが、カツカレーを食べて満足。
昼寝のあと、カツカレーでも食べに... と思ったけど、自宅からは、 適当なお店が思いつかない。 まぁ、どうしても... でないので、 あきらめ...