Last-Modified: Friday, 28 January 2005 20:04:11 +0900 (JST)

Friday, 28 January of 2005

ノン・フィクション

・CLIE用通信アダプタ つづき
試してみた、シングルリンク(32kbps)での通信可能時間。 って、正確には測っていないので、試したうちに入らん だろうが、マルチリンクより充分に長い時間、通信が可能。 1組の電池で シングルリンクにすれば、2時間くらいは充分に 通信可能なようです。Web巡回で、適宜 通信を切断すれば、 それなりにいいかも... あとは ブラウザだなぁ...


・Windows XP
Windows XPのセットアップをするが、キーボード、IME 周りの 設定ではまる。
トラブルは、IMEを有効にした状態にして、かな漢字変換が 使える状態にすると、キー配列は 106準拠になり、IMEを切り離すと 101準拠の配列になるという現象。
目的としては 常に 101準拠の配列で操作でき、さらに ALT + ` キー (漢字キー) で、IMEの有効/無効が切替えられるようにすること。
キーボードドライバを確認すると ちゃんと 英語配列用の 101キーボードドライバが選択されている。 IMEを経由すると 106準拠で、通さないと 101準拠。ドライバを削除して、 再起動させると 101が選択されてるが、状況は変わらず。
いろいろ設定をいじくってみるが、どうにもならないので、 あきらめよう.. と思っていたところに 一度 106にして、それから 101に戻す という方法を教えてもらう。
で、試したところ、見事に解決。101ドライバが中途半端な状態に なっていたのかも...
で、異なるドライバを一度経由することで、上書きされ、中途半端な 状態が回避されたのかも...

・FreeBSD 5.3 + xorg 設定
別のホストでは FreeBSD 5.3はインストール済だったけど、 X11 がインストールされていなかったので、 xorg をインストール したり、その後 Window Managerや いくつかのツールを portsからインストールして 使えるように設定する。
xorg をインストールして起動させたところ、モニタに 'OUT OF RANG' という表示がでるものの、その後ろで、普通に twm が動いている。 この 'OUT OF RANG'の表示さえなければ、 そのまま使えるのだが...
'OUT OF RANG' と一緒に 受信している周波数の情報も表示 されているので、その数値を見る限り、モニタのサポート範囲内 だし、上限にもまだまだ余裕がある、というか 垂直同期信号は、 どちらかというと (サポート範囲内で)下限の方です。
よくわからんので、適当に パラメータをいじって、テストして みた結果、無事 1280x1024で 'OUT OF RANG' の警告もなく 表示できるようになった。結果としては、えっと レートが 若干落ちたのかな... でも LCDモニタだし... 気にしない、 ということで...
その他の設定は とくに問題なく順調。 手元の PCから、使える 設定は そのままコピーしたり、切り出したり...