Last-Modified: Wednesday, 26 January 2005 13:06:00 +0900 (JST)

Tuesday, 25 January of 2005

ノン・フィクション

・買ったもの
CLIE用通信アダプタ
CLIE用通信アダプタ
CLIEと繋いで通信中
通信中
電池ケース部
電池ケース部
以前から 欲しくて気になっていたが、ついに購入することに。
ハギラワシスコムから販売されているもので、CLIEに CFサイズの PHS通信カードを繋いで 通信を可能にするもの。これに 手持ちの b-mobileのカードと組み合わせて、CLIEでも Webの参照が可能に なる。
という訳で、早速使ってみることにする。 アダプタを経由した 通信カードは標準的なモデムに見えるようで、特にドライバなどの インストールは必要なく、本体とPHS通信カードを差し込んだ アダプタを接続してから、ダイヤルアップのための設定をすれば、 すぐに使えた。
ダイヤルアップしてから いくつかのサイトを見てみると、概ね 問題ない。b-mobile なので走行する電車の中では、遅くなるが、 切れずに使える。(これは PCで b-mobileを使っていても同じ) あとは、使っているブラウザ側の問題だが、フォントサイズを 小さくできないため、ちょっと見にくいが、これは 通信アダプタ とは 全く関係ない。個人的には PDCで無理矢理(?) 参照する よりも、ずっと良い印象だ。
ネットワーク環境的には普通に PPPで接続されているので、 あとはアプリケーション次第... というところだけど...
本体とは、太めのケーブルで繋がるだけで 一体化しないので、 使い勝手は、あまりよろしくない感じだが、CLIE本体と、アダプタ を重ねれば 片手でも充分に持てるし、慣れれば苦にならないかも。
通信アダプタ自体は 単四電池 2本で動作し、CLIE本体側の 電源を消費しないらしい。カタログによると アルカリ電池を 使用した場合で 1〜2時間らしい。ニッケル水素電池を使った場合 どれくらい使えるのは、やってみないとわからないが、少なくても 連続 1時間以上は 使えそうだ。
本体にアダプタを取り付けると、CLIE本体の充電ができないが、 移動中での使用を想定しているのだろうし、まぁ 仕方ない ところなんでしょう。