Last-Modified: Sunday, 29 January 2006 18:31:37 +0900 (JST)

Saturday, 13 August of 2005

ノン・フィクション

・肉
昨日(8/12)の夕方, 曙橋方面で肉体会。
ふとしたきっかけで 写真撮影できるカメラがテーブルの 上に並べられる。 携帯電話などを含むので たいていひとり 2台はある。
自分の場合は PDAと携帯電話で 合計2台だった。普段は、 携帯電話がもう1台とデジタルカメラが 1台持っているのだが...

そして、この日のステーキ肉の消費は 全部で 8.4kg、 ビールは 101杯だったらしい。

・東京三菱銀行
UFJ銀行との合併延期が正式に決まった、というメールが到着。
どうなるのかな? と思っていたけど、結局延期になったのか...


・ヨーロッパ式 vs アメリカ式
キャノンコネクタの使われ方について 調べてみる。
結果、配線にヨーロッパ式と アメリカ式があり、日本では 混在して使われているらしい情報を得る。

コールドとホットの配線が逆なので、変換コネクタを 間違えると音が出ないことになる。

ホールではヨーロッパ式が多いらしいが... はっきり わからない場合は 両方用意しておくしかないなぁ...

・パケット使いすぎ?
最近、パケット通信量が増る傾向にある。パケット量が増える原因は...
  • メールの使用量
  • i modeサービスへのアクセス
  • i mode対応サイトの作成/テスト
などかな...

で、なんとなく NTT DoCoMo (FOMA) と au(win) を比較してみる。 比較はすべて税別。

パケット単価
- FOMAは パケットパック10だと 0.1円、パック30だと 0.05円
- au ダブル定額で 0.05円、ライトだと 0.08円

つまり パケットパック30 と ダブル定額 で単価は同じ。
最低料金は パケットパック30 だと3000円だが、ダブル定額は 2000円。
auは 最低料金は 通信分にしか適用されず、通話は別料金で課金される。 つまり通話して、基本料金に含まれる無料通話分を超えた分は そのまま課金される。
FOMAは、無料通信・通話分として適用されるので、通話分にも使える。 つまり 通話料金が、基本料金に含まれる無料通話分を超えても、 パケットの無料分が残っていれば、無料通話分として適用できる。 さらに繰越も出来る。

つまり、パケット通信をしないことがある場合、余った分を通話に 振り向けることができるし、それでも余れば繰越ができるので FOMAの方が お得な気がする。
大量に使った場合、パケホーダイ以外は上限がないので、上限のある au の方が有利だが、常に大量に使う場合、FOMAのパケホーダイは 3,900円 なので、この場合は FOMAの方が有利だろう。
但し タイプM または FOMA67以上のプランとしか組み合わせができないのが 難点だし、通話が少ないなら、不利だし、パケット通信を 使わなくても定額だ。

概ね、パケット通信に関しては auが有利なところはあるが、ほぼ互角か、 FOMAの方が有利な感じがする。
あと通話のときの料金を考えると、事情は複雑になるがFOMAは、 パケホーダイを除き、使わなかった分は 通話に使うことができるので、 この点でも FOMAの方が有利だろう。

少なくても 自分が使う量のパケット通信量では FOMAの方が有利という結論。