Last-Modified: Sunday, 01 May 2005 16:59:16 +0900 (JST)

Saturday, 23 April of 2005

ノン・フィクション

・memory stick
とりあえず、迷った結果、14,800円ならば、1GBのmemory stickを 買おうと決意して、レジに並ぶ。そしてお金を払おうとしたら、 「19,800円です」とか、言われる。
5,000円も差があるので、すかさずクレーム。 「表示は 14,800円になっている」というわけで、 表示を確認させる。
店員は、合点がいかぬという顔をしながら何度も 14,800円 の表示をみて、困惑している。
ずっと 表示をみたまま考え込みだしたので、 「19,800円なら要らない」というと、「しばらくお待ちください」 と他の(たぶん責任のある)店員に報告。 (考えても仕方ないなら、さっさと上司に報告せんか...)

ともかく、こちらは 14,800円の表示をみて買う気になった のだから、レジで 19,800円です、と言われて 現金が 手元にあっても払う気になれないのは当然。

しばらくすると、別の店員が 「すみません、表示が間違っていて 新製品の方は19,800円で、旧製品が 14,800円です」と言ってきた。
旧製品は (新製品が入る)しばらく前から23,800円の表示の ままである。旧製品の値段を下げるのは、販売店内の手続きが 遅れているのだろう、と思っていたらそうでないみたいだ。
本来なら旧製品でもほとんど問題ないのだが、 性能の低い旧モデルになって、一気に購買意欲は消失。
結局、同じ 14,800円だけど、1GBのmemory stickは買わず。

最初から旧モデルが 14,800円で新モデルが 19,800円だったら、 買っていただろうけど...